2023/06/02 22:31
みなさん、こんにちは!
インターン生のYONAです。
5月28日に大阪・泉南マーブルビーチにて、
SDGsに関わる活動を行なっているZ世代グループNAMIMATI関西との共同主催でビーチクリーンイベントを行いました。
今回のビーチクリーンのテーマは、「サステナブルファッション」
イベントのコンテンツとしては、
チーム対抗「ゴミをテーマに写真コンテスト」と、
個人賞「ベストドレッサー賞」を用意しました。
参加者の方には自分なりのサステナブルの服を着て参加してもらいました。
今回のイベントでのサステナブルの定義は、
・古着
・環境に配慮されたブランド
・長く着用している服
・家族や友達からのおさがり
・最近買った服ではあるが、今後長く着たいと思っているもの
など、自分の服に対して少しでも意識を持つことで誰でも参加が可能なテーマです。
京都や神戸などから2時間以上かけて大阪の海に運んでくれた方もおり、
関西から約15名のZ世代の参加者が同じ目的意識を持って集まってくれました。
ありがとうございます!
早速4、5人チームに分かれ45分間ビーチクリーンをしてもらいました。そして時間内に落ちているゴミをテーマにして映える写真を撮ってくるというお題を託しました。勝ったチームにはBALIISMのカトラリーセットがプレゼントされます。
前日にコンサートがあったため、たくさんの食べ物の袋のゴミが落ちていました。
ゴミを拾えない海が理想ですが、拾いがいのあるビーチクリーンになりました!
45分間のビーチクリーンが終わり、いよいよ写真コンテストの写真提出と結果発表です!どのチームの写真が一番良かったかを決めている間にゴミの分別をしてもらいました。
そして、今回の優勝したチームの写真はこちらになりました!
↑落ちているゴミと海藻を使って作成した顔
なんともユニークで、素敵なアイディアでした!!!
して、ベストドレッサー賞。参加者の方々がサステナブルな服を着てきてくれたので、本日のファッションを1人ずつシェアする時間を作りました。
祖母が母に手作りで作った服のおさがりを可愛くコーディネートをする人、
祖父の丈の長いジーンズを自分の身長に合わせてカットしてリメイクした人、
ビーチクリーンで拾ったプラスチックを加工してアクセサリーにした人、
廃材のプラスチックと麻からできた靴を履いてる人、
今まで服に対して何も考えてなかったけど今回のビーチクリーンイベントを通して新しい服を長く着ようと思った人、
など、それぞれの思いやストーリーがとても興味深く、
シェアしてくれた全員に景品を差し上げたい気持ちでいっぱいでした、、、。
結果、泣く泣く選んだベストドレッサー賞の2人と、写真コンテストの優勝チームが決定し、BALIISMのタンブラー、カトラリーセットをプレゼントしました!
「タンブラーずっと欲しかった!」
「カトラリーセット、一人暮らしにありがたい!」
と、みなさんが喜んでくれてとても嬉しかったです!
全員の持っているストーリーや、参加してみようとわざわざ足を運んでくれる気持ちが素敵で、感謝でいっぱいです。ありがとうございます!
なかなかこのようなイベントがないとビーチクリーンをする機会は今まではなかったかもしれないですが、今回のイベントをきっかけに一人ひとりが少しずつでも環境に対して意識を持つきっかけにBALIISMがサポートできたら嬉しいです。
またどこかでお会いしましょう!
本記事についてのお問い合わせ先 BALIISM Japan(株) 広報部