バリ島のお供物「チャナン」作りワークショップ開催報告 | BALIISM Japanオンラインショップ

2021/07/13 18:40

バリ島のお供物「チャナン」作りワークショップ開催報告


先週の土曜日、東京駅前の丸ビル4F Route Cafe & Things にて

バリ島のお供物「チャナン」作りワークショップを開催致しました!

当日の様子を写真と共にお伝えしていきます。


(チャナン作りの様子)


まず、本題に入る前に「チャナン」というものをご存知では無い方も

居ると思いますので説明します。


チャナンはバリヒンドゥ教のお供物で、ヒンドゥ教徒の多いバリ島では

街の至る所でチャナンのお供物をしているのを見る事ができます。

毎日、朝6:00、昼12:00、夕方18:00と3回供えるのがルールとされていて、会社や学校などでもこの時間帯になるとお供物を神様へ捧げます。


お供物は、玄関、台所、庭、家の前の路地の横、道端などあらゆる所に供えます。

「チャナン」はヤシの葉から作られた器の上にお花を添えます。

季節のお花を少しづつ添えますが、赤、白、黄、青とカラフルになるよう

少しづつ添えるのがポイントです。中央には緑の葉を添えます。



今回、チャナンの器を1枚の長いヤシの葉をカットし編み込んで作るところから始め、最後にお好きな花を載せていき、その後お祈りして終了という流れでワークショップを行いました。


チャナンの器を作る前に、チャナンとバリの関係性を知ってもらうため

動画や写真を使ってレクチャーを行いました。


(レクチャーを行っている様子 左:JEGEK DIEN [チャナン講師] 右:GEDE MASAYUKI [レクチャー担当] )


JEGEK氏はバリ島 東部出身のバリ人。GEDE氏は2016年にヒンドゥ教に改宗した日系バリ人です。

レクチャーは彼が日本語で行い、JEGEK氏が実際にチャナンの見本を作っていく流れでワークショップが開催されました。



レクチャー後は、実際にココナッツの葉をカットし編み込んでいきます。

この日のために、わざわざバリ島から乾燥ココナッツの葉を取り寄せたという徹底ぶりです。日本に居ながら本場のバリを体験する事ができます。



チャナンを作っている様子



参加者に直接指導するJEGEK先生



作った器に季節の花を盛り付けていく。



完成したチャナンの様子。



最後に実際にバリ島で行われているお祈り儀式を再現しました。



JEGEK & GEDEさん、一日お疲れ様でした!

本記事に使用している、一部の写真はKatsumata Naohiroさん(左) が撮影したものです。

ワークショップの撮影ありがとうございました。


日本に居ながらバリを体感できる一日になりました。

好評でしたので次回また機会があったら行うそうです。

イベント情報はホームページまたはSNSで紹介しておりますので

時々チェックしてみてくださいね。


参加者を10名程度集めて頂ければ、出張講習も受け付けるとのことでした。

ご興味あればお問い合わせフォームよりご連絡ください。


それでは、また会いましょう!

Sampai Jumpa!



▼この記事を書いた人

BALIISM Japan(株) 広報部 西田 亜美

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